ハンズラボを退職しました

前書き

久々にブロクを書いたら、入社エントリーを飛ばして退職エントリーだったw
ついつい、サボりグセが・・・・w
2019年3月31日付でハンズラボ株式会社を退職して、2019年4月1日から新しい会社に行く。

そもそもハンズラボに入社した経緯

転職活動をしていた2015年当時を振り返ると、某インターネット企業(R天)さんに常駐していて、ご飯も食べれるし、残業がほぼないホワイトな環境で働いていたけど、Rさんのプロパーさんの姿や自分のエンジニアとしての成長に不安を感じて、転職活動を始めた。

転職活動をした結果、某大手コンビニさん(内製開発メンバー)とハンズラボに内定を頂いて、第一希望だった、ハンズラボに入社した。
決め手は、以下の2つ

  • その当時の社長について行けば面白い仕事が色々できそうだった。
  • 技術的なチャレンジができそうだった。(事例を色々出しているので)

ちなみに、某大手コンビニさんの方が提示年収が結構多かったけど、ハンズラボに行きたい気持ちが強くて嫁を説得した。
嫁は、嫁自身がバイトをしていた&給与面で、某大手コンビニさんをメッチャ推していた。

ハンズラボでの色々

ハンズラボは、内製(東急ハンズ系のシステム開発)と外販(東急不動産グループとグループ外のお客様)の開発をしているが 自分は、約3年ちょっと在籍して、約半年内製にヘルプを行った以外は、外販をずっとやっていた。
後半の約1年は、マネージャーとして任命してもらい、貴重な経験を積ませてもらった。
在職中は、登壇したり、事例を作ることができたが、今まで所属した会社では、絶対できなかった経験であり、感謝しかない。

なんでハンズラボから転職するのか

ポジティブ面
  • IoTの分野でエンジニアとして、もっとチャレンジをしたい。
  • プロダクト開発の知見をもっと得たい。
  • CTO/VPoEがいる環境で一緒に働いて、知見を色々吸収して、今後にキャリアに活かしたい。
ネガティブ面
  • 細かい点は色々あるけど、一言で言うと、音楽性の違いかな。
    • ハンズラボが目指すであろう未来と自分の考える方向性が違うと感じたので・・・
    • 詳細は直接聞いてください・・・

1つ言いたいは、ハンズラボは、残業も少なく、フレックスもあり、ホワイト企業で、雇用もしっかりしている(ある年齢以降の人をリストラとかは、今の所ない)ので、世間一般から見れば、良い会社だと思う。
自分の親世代からしたら、辞めることは全く理解できないことかもしれない。
ちなみにハンズラボが嫌いで辞めるとかではないってことを言っておきます。

次の会社はどこに行くのか

公共交通機関(タクシー)の事業をしている企業の、子会社の交通系スタートアップに行く。
IoTプロダクトのバックエンドやAWSインフラを担当し、管理職からしばらくは、1プレイヤーに戻る予定。

この会社を選択した理由
  • タクシーと云うレガシーな業界でITやIoTを進めることは、凄く効果が出ると考えたから。
  • エンジニアとして、自分がやったことが社会に貢献できる環境だと考えたから。
    • (補足)子供たちが生活する未来に自分が貢献できると考えた。
  • 社長自ら、ITの重要性を理解して、親会社を他の方に任せ、子会社の社長になった本気度を感じたから。
  • 大学生の頃は良く車に乗っていて、元々モビリティの分野は、興味がある分野だったから。

その他

転職したら、5社目ですね。。。
世間一般から見ると、だたのジョブホッパーだよな・・・
後輩にこの話をしたら、伸び代があることは良いことだって言っていたので、あまり気にしないことにした。

Go言語の初心者が勉強会に参加して、開発環境(Mac)を構築してみた。

先日、Go言語の初心者向けの勉強会に行ってきました。

勉強会の感想 

トークノート社、インテリジェンス社のエンジニアの方が導入理由や、利用した上での課題をご説明頂きました。

お話を聞く中で、自分が、ハマりそうだなって思ったポイントは以下のような感じです。

 ・文字列連結は、実装方法を間違えると遅くなる

⇨文字列連結ってより、Goがパフォーマンスを発揮できる実装方法じゃないとうまくパフォーマンスを活かしきれないってことです。(どの言語にも言えますが)

 ・関数等のスコープは、名前の大文字・小文字で判断する。

⇨これ、他の言語と同時に開発してたら、絶対間違える。

 ・配列は、配列型、slice型、map型の3種類があり、配列型だと、後からサイズの拡張できないし、要素を取得する際の順番も保証されない。

⇨配列をソートとかできるのかしら。。。

 ・クラスって概念が無いので、継承がない。

⇨クラスの代わりに構造体で色々頑張れって感じみたいです。(委譲でやるらしい。。)

 ・TryCatchがない

⇨関数に戻り値を複数返すことができるので、その機能を駆使して、エラーハンドリングするらしい。

 TryCatchしたい場合は、TryCatchするモジュールを作った方がいるので、リンクを貼っておきます。(私は試していませんw)

どうしてもGoでTryCatchしたい人のためにtrycatch作った - Qiita

 

後、面白かったのは、

go fmt って云うコマンドがあり、これを使うと、Goが自動的にソースを整形してくれるので、if文の閉じカッコの位置やインデントがタブかスペースで揉めなくなるって話でした。

 個人的には、Phalconの布教師(私が勝手に命名しているだけですが)の大谷さんのお話を直接聴けたこともプラスになりました。

環境構築の方法

さて、勉強会の感想はこれくらいにして、開発環境の構築してみます。

 私のOS環境は、以下バージョンです。

ProductName: Mac OS X

ProductVersion: 10.10.5

BuildVersion: 14F27

 

参考にしたのは、以下のページ。

Golang Macへのインストール〜Homebrewを使って〜 - Qiita

 ここのページの1〜3の手順を元に実施したら、入りました。軽くハマったのは、Homebrewをインストールする時に、自分のユーザーでも最初インストールできなかったこと。なぜか、もう一回やったら入りましたが。。。

 

開発環境ができた後、自分は、IDEを入れてみました。

今回はIntelliJ IDEAを入れてみます。

 ダウンロード先はこちら。

IntelliJ IDEA :: Download Latest Version of IntelliJ IDEA

※自分は、「Ultimate Edition」を入れてみました。

 その後、以下のページを参考にIntelliJ IDEAの設定を行って完成です。

IntelliJ IDEAでGoLangの環境構築 2015春 - tehepero note(・ω<)

 

次回は、チュートリアル&サンプルプログラムを作ってみた感想を。。。

このブログは、人様が書いてくれた記事のリンクだけを貼り付けているだけだなぁ。。。。 

 

 

IoT×AWSでなんかやってみる(宣言編)

先日、JAWSの勉強会に行ってきました。

 

jawsug-beginner.doorkeeper.jp

 

話を聞いていたら、IoT熱が上がってきて、嫁が不在のことをいいことに、ラズパイをアマゾンでポチってしました。

勉強会で聞いた内容を参考に、自分が今まで触ったことない、AWSのサービスを使ってみようかと思います。

 

【つくるもの】

ラズパイを使って部屋の温度を取得して、AWSサービスを使って整理して可視化する。

※ありがちなパターンw

 

【つかうAWSのサービス】

・Cognite

Amazon Cognito(アイデンティティおよびデータ同期に関する機能を提供するサービス) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)

 

・S3

Amazon S3 (クラウドストレージサービス ) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)

 

※本当は、Kinesisが適してそうだけど、高いから辞めた。。

Amazon Kinesis (フルマネージド型リアルタイム大規模ストリーミング処理)| アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)

 

・DynamoDB

Amazon DynamoDB (フルマネージドNo SQLデータベースサービス) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)

 

・Lambda

AWS Lambda (コードの実行、リソース自動管理プラットフォーム) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)

 

【その他】

使うプラグラミング言語は、JavaScript(Node.js)で頑張るw

JavaScriptを選んだ理由は、プログラミング言語を統一できるので、人によっては、色々な言語を覚えなくて済むので、誰か真似をするときにやりやすいかなって思って。。。

※無理だった場合はごめんなさいw

 

SpringBoot的なもの

仕事をしていて、SpringBootの話を聞く機会があったので、SpringBoot

を試してみた。。

 

環境構築の方法やチュートリアルは、以下を参考にしました。

春だから!Javaでの開発にSpring Bootを使おう!

 

感想としては、すぐアプリが作れるなって印象でした。

TwitterFaceBookのライブラリも用意されていて、プロジェクト作成時に

GUIから選べるようになっているみたいだし。。

 

とりあえず、業務で使うツールでも勉強がてら作ってみようかしら。。

JMaterでスレッド数が上がらない時。。。

業務でJMaterで負荷試験をやっていたのですが、クライアントの限界により、スレッド数が上がらない時がありました。

そんな時は、下記のリンクにあるように「Delay Thread creation until needed」の設定をONにすると、回避できました。

 

JMater2.8以降の機能になるようなので、ご注意ください。

 

JMeter の利用方法(1) – Ramp-up、スレッド数、ループ回数の誤用 | 株式会社ケイズ・ソフトウェア

自己紹介

名前:スカイライン(仮)

年齢:33歳

職業:ITエンジニア

 

エンジニア暦12年目(もうベテラン。。。)

以前は、Windows系の開発(いわゆる業務系のSEでした・・・)

今はLAMPでの開発(Webエンジニア的な。。)

 

使ったことある言語:

PHPPythonJavaPerlSwiftObjective-CC#VB.NETASP.NETVC++JavaScript、HTML、InstallScript、VBScript

 

プログラムはとりあえず、やればなんでも組めるかなーって感じですw